2022年アバター映画はいつからいつまで上映される?地上波放送はいつから?見どころもあわせて解説!

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2022年12月16日に、かつてジェームスキャメロンが製作したSF映画である

アバターの新作が公開されることになりました。

2009年に第一作が公開され、タイタニックをしのぐ全世界歴代興行収入1位を記録したヒット作となったアバターが13年ぶりに帰ってくるとなり、気になる方も多いのではないでしょうか。

1位:アバター
29.238億ドル(公開:2009)

2位:アベンジャーズ/エンドゲーム
27.975億ドル(公開:2019)

3位:タイタニック
22.016億ドル(公開:1997)

4位:スター・ウォーズ/フォースの覚醒
20.695億ドル(公開:2015)

5位:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
20.484億ドル(公開:2018)

アバター新作を楽しみにされている方のために、

上映期間や地上波放送がいつからかなど考察してみました。

 

また、アバターは5部作構成で公開される予定なので

今回は、5部作のうちの2作目ということになります。予定も既に公開されているためそちらも含めて見どころなどを解説していきたいと思います!

アバターとは?

アバターは、2009年に公開されたアメリカの叙事詩的SF映画であり、

かのタイタニックを担当した巨匠であるジェームス・キャメロンのヒット作です。

地球から遥か彼方にある神秘の惑星・パンドラにある天然資源を求めて資源開発会社ROAが採掘チームを派遣します。

そして、その惑星に住む先住民ナヴィと資源採掘の交渉のためにやってきた元海兵隊員のジェイクが自分の分身となるアバターを操ってナヴィたちと交流を図りますが、そのうちに鉱物資源をめぐっての人類とナヴィとの戦争に巻き込まれるという作品で、その中でジェイクは、ナヴィの族長の娘であるネイティリと恋に落ちていくのです。

オリジナルの革新的な3Dカメラを使っての撮影によって、ほかの3D映画作品とは一線を画すほどのクオリティで注目された映画です。

日本においても、興行収入156億円を記録しました。

今作の見どころ

今作の見どころは、1作目からおよそ10年後の世界が描かれています。

惑星パンドラの希少鉱物採掘プロジェクトよりやってきたジェイクは、パンドラの一員となって、ナヴィのネイティリと結婚します。

そして、家族もでき幸せに暮らしていたところ、再び人類がパンドラに現れたことでジェイクたちはこれまで暮らしていたパンドラの森を追われて、未知なる海の部族へと移動しますが、さらにその美しい海の楽園にまで人類の侵略の危機が迫ってくるというストーリーです。

海の楽園が舞台となるだけあり、今作は、「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」という名前になっています。

ジェイク、ネイティリそしてその子供たちの新たなストーリーは必見です。

また、今作では映像技術もさらに進化されており、

解像度の高い3D映像やリアルな視覚効果

なめらかな動きを可能にしたハイ・フレーム・レートなど

の技術を駆使した3D映像を作り上げているのでストーリーならず映像も見どころ満載です。

いつまで上映される?

「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」は、2022年12月16日公開予定ですが、いつ頃まで上映されるのでしょうか。

映画は一般的には1ヶ月から1ヶ月半程度の上映となることが多いのですが、前作のアバターはどうだったのでしょうか。

前作は2009年12月23日公開され、ファーストランは3、4週間に設定されたと言われています。

今作もおそらく1ヶ月から1ヶ月半ほどと考えると12月下旬頃まで上映されるのではないでしょうか。

地上波放映はいつ頃になる?

1ヶ月半ほどしか上映していないとなると、人によってはなかなか映画館に行くことができないという方、見逃してしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような場合は、地上波放送を楽しみにされている方も多いでしょう。

前作の「アバター」の場合、ノーカット地上波放送されたのが2年2ヶ月後となる2012年2月17日でした。

今作の「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」はその後2024年、2026年、2028年にも続編が公開されるという予定となっていることから、

ひょっとすると地上波では2024年の次回作公開前に公開される可能性が高いかもしれません。

おそらく2024年はじめ頃に地上波初放送されるのではないでしょうか。

まとめ

前作をまだ見ていないという方のためにも、

2022年9月23日から10月6日まで2週間限定で前作の2009年「アバター」が全国の映画館で上映されました。

御覧になった方もいらっしゃるので楽しみにされている方も多いことでしょう。

前作をしのぐ映像技術を駆使した3D映画となっていますので楽しみです。

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