2023年公開に『東京リベンジャーズ2』ストーリーはどこまで？あらすじや気になるネタバレも

コミック本の累計発行部数が7,000万部を超え、テレビアニメ化されるほどの大人気の漫画『東京リベンジャーズ』。

2021年7月9日には、実写映画版の第1作が公開されました。

そして、2023年の春頃から夏にかけては、『東京リベンジャーズ2』が公開される予定です。

実写映画の公開を楽しみにしているファンも多いことでしょう。

そこで今回は、2023年公開予定の『東京リベンジャーズ2』の概要やあらすじなどの情報をご紹介していきます。

ややネタバレを含んでいますので、興味がある方は最後までご覧ください。

『東京リベンジャーズ2』の原作漫画

実写映画版『東京リベンジャーズ2』の原作は、和久井健さん作の漫画『東京卍リベンジャーズ』です。

2017年から2022年までの長期間にわたって、週刊少年マガジン誌上で連載されていました。

テレビアニメ化や舞台化もされるほどの大人気の作品です。

それだけに、実際映画版の『東京リベンジャーズ2』についても、公開前から大きな期待が寄せられています。

それでは、実写映画版『東京リベンジャーズ2』は、一体どのようなあらすじなのでしょうか？

漫画版の『東京卍リベンジャーズ』は、フリーターをしている主人公である花垣武道（はながきたけみち）がタイムリープ能力に目覚めてしまい、不良だった中学生時代にタイムスリップするというヤンキー漫画です。

実写映画版も、基本的には原作漫画のストーリーに沿った内容となっています。

ただし、原作漫画とはタイムリープ先が異なります。

原作漫画ではタイムリープ先が中学生時代ですが、2023年公開予定の実写映画版では高校時代にタイムリープするという設定に変更されているようです。

実写映画版のストーリーは、血のハロウィン編です。

「東京卍會」と「芭流覇羅(バルハラ)」の間で起きた抗争が描かれています。

元カノである橘日向が花垣武道の目の前で殺されてしまうという悲劇が起こります。

そこで、未来を変えるために花垣武道が再び過去に戻るというストーリーです。

原作漫画版は泣けると評判のストーリーとなっていますので、実写映画版を観る際にはハンカチやティッシュなどを持参したほうが良いかもしれませんね。

実写映画版『東京リベンジャーズ2』は前後2部作となっており、2023年に2回に分けて公開される予定です。

公開日は、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が2023年4月21日（金）、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が6月30日（金）となっています。

監督を務めたのは、実写英場の第1作と同じ英勉さんです。

配給元はワーナー・ブラザース映画が予定されています。

『東京リベンジャーズ2』には豪華俳優陣が起用されています。

主演を務めるのは、歌手やモデルなどマルチに活動している若手のイケメン俳優である北村匠海さんです。

主人公の元カノ役は、今田美桜さんです。

そのほかにも、杉野遥亮さん、眞栄田郷敦さん、高杉真宙さん、間宮祥太朗さん、吉沢亮さんなど、たくさんの俳優が出演しています。

ここまで、実写映画版の『東京リベンジャーズ2』の概要やあらすじなどについてお伝えしてきました。

正式なタイトルは、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』で、2023年4月21日（金）と6月30日（金）に公開予定です。

実写映画版の公式サイトには、花垣武道役の北村匠海さん、英勉監督、岡田プロデューサーたちからのコメントが寄せられています。

さらに、漫画の原作者である和久井健先生のコメントも記載されていますので、映画公開前までにチェックしておくと良いでしょう。