今年も新潟県苗場スキーリゾートにて「FUJI ROCK FESTIVAL2022(フジロック2022)」が2022年7月29日(金)~31日(日)の3日間にわたり開催されます!
夏の野外フェスということで持ち物が多い人、特に初参加の方は荷物を預ける場所・クロークやコインロッカーの情報は気になりますよね。
そこで荷物置き場や料金、スーツケースは入るのかなどの荷物の大きさ制限について調査してみました!
この記事でわかること
・フジロック2022クロークの場所
・フジロック2022クロークの料金や出し入れについて
・フジロック2022クロークの営業時間
・フジロック2022クロークの荷物の大きさ・個数
・フジロック2022クロークの混雑時間予想
フジロック2022クロークの場所はどこ?
フジロック2022のクローク(荷物預かり所)、コインロッカーの場所は場外ショップエリアにあります。
場外エリアは下記の利用が可能となっていて、場所は以下の写真のような所です。
■宅配便受付
■手荷物預かり
■オフィシャルツアーセンター
ステージ・施設マップはこちら
ちなみに、フジロック2019では下記のような場外エリアMAPとなっていました。
・クロークはショップエリアの裏手
・コインロッカーはコンビニ「Nプラトー」の奥
恐らく、フジロック2022でも同じ場所にクローク(手荷物預かり所)やコインロッカーが設置されるのではないかと思うのでご参考までに載せておきますね。
💡場外エリアMAP
リストバンド交換所、グッズ売り場、宅急便受付、コインロッカー、手荷物預かり所、ATMなどがある入場ゲート手前の場外エリアのマップです🗺️
もちろん #フェスごはん 屋さんも立ち並んでますので入場前・退場後にぜひお立ち寄りください😋#FRF19info #fujirock #フジロック pic.twitter.com/pdinF9u7SV— FUJI ROCK FESTIVAL (@fujirock_jp) July 24, 2019
このマップを見る限り、クローク(手荷物預かり所)とコインロッカーが設置されている場所が少し離れていますね。
度々出し入れする可能性がある方は、会場から近い方を選ぶことをオススメします。
また、フジロック常連参加者によると、公式以外の場所やショップなどでも荷物置き場は探せば見つかる可能性があるようです。
なので、会場からの距離や利用可能時間帯を考慮し現地でチェックしてみるのもよいかもしれません。
フジロック2022クロークの料金・大きさ・個数制限は?
フジロック2022のクローク(手荷物預かり所)の料金、そして大きさや個数制限を調べてみました。
■クローク(出し入れ自由)
料金:1,000円(1日/1個)
※貴重品・現金・危険物・割れ物は預けられません
■コインロッカー(出し入れ自由)
料金:500円・400円
利用方法についてはおそらく例年同様でビニール袋を渡されて荷物を入れて預けることになるかと思います。
例年までの情報だとクローク利用時にはビニール袋が1枚渡され1袋に荷物がひとつ入れられるということです。
なので、荷物が2個ある場合は2袋(2,000円)を支払う必要がありますね。
また、利用時の注意事項を下記にまとめました。
・複写式の預かり証に必要事項を記入
・朝6:00までに引き取りがない場合は追加料金1,000円が発生する。
・紛失の場合を考え預かり証をスクショしておくとよい
預けられる荷物の大きさについての制限はないようですが、渡されるビニール袋に入るサイズということですよね。
ビニールのサイズについてはわかりませんでした。
なのでスーツケースなど大きいサイズの荷物を預けたいという場合は、もしかしたら大きいサイズが入るコインロッカーの利用が必要かもしれませんね。
そして、荷物の出し入れが自由というのはありがたいサービスですよね。
出し入れするたびに料金が発生する心配がなく、気にせず荷物を出し入れ出来ます。
預ける荷物の中身は、混雑時を考え、度々出し入れするものとあまり使わないものが整理されていると利用がスムーズです。
フジロック2022クロークの営業時間は?
フジロック2022クローク(手荷物預かり所)とコインロッカーの営業時間は以下のとおりです。
■クローク(手荷物預かり所) ※貴重品・現金・危険物・割れ物は預けられません
・7月29日(金)~7月31日(日):7時~24時間体制 (出し入れ可能)
・8月1日(月):7時~12時まで (出し入れ可能)
また、公式には開催日前日の28日の利用時間は記載がなかったので荷物の預かりはやっていないかもしれません。
※2019年は開催日前日の荷物の預かりはありませんでした。
もし、前日も利用可能となった場合は、例年までの情報だと開催日前日については、
・7月28日(木):16時~25時 (出し入れ可能) となると推測しています。
■コインロッカー(出し入れ可能)
24時間
※数に限りがあるそうなので空いていればラッキーという感じらしいです。
開催場所がスキー場なので、他にも荷物を預けられる場所がある可能性があり時間帯はそれぞれ違うと思うので現地で確認してみてください。
フジロック2022クロークの混雑状況は?
フジロック2022のクロークの混雑時間は7月29日(金)~7月31日(日)は7:00~8:00、20:00~21:00、8月1日(月)10:00~12:00と予想しました。
シャトルバスを利用する参加者が多いという事と新幹線の終電が22時ごろであることを考慮し予想しました。
フジロックのシャトルバス#フジロック#シャトルバス#運行時間 pic.twitter.com/VqKyf0sHRV
— Yuuuun (@Yuuuumoon2) July 27, 2019
予想した時間帯以外にも、急な天候の変化でクロークに参加者が詰め寄る可能性もありますね。
また、越後湯沢駅から会場までの所要時間はおよそ40~50分くらいなので、それぞれ帰宅する時間帯の1時間~2時間前くらいは混む可能性があります。
利用するシャトルバスや乗車する時間帯によっても会場到着時間が違いますのであくまでも参考程度にしてください。
また、下記ツイートの通り、2019年にはフジロックの公式アプリがあったようですね。
フジロックの公式アプリをダウンロードしたのだけどグッズ見やすいしフードも気になるし何より混雑状況っていうのが1番気になる。リアルタイムで混雑状況分かるようになるのかな? pic.twitter.com/x5duZEznhz
— tomo (@BJORK3LOVE) July 4, 2019
そこには混雑状況というカテゴリーがあったようです。
ライブの混雑状況で、クロークの込みそうな時間帯を把握することもできそうですね。
もしかしたら、2022年もこのようなアプリが用意されるかもしれませんね。
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まとめ
この記事では、『フジロック2022クロークはどこ?料金/時間/荷物個数や大きさについても!』をテーマにまとめていきました。
●クローク(荷物預かり所)とコインロッカー場所
場外ショップエリア
●クローク料金・大きさ・個数制限
・コインロッカー:500円・400円
※出し入れ自由
・クローク:1,000円(1日/1個)
※出し入れ自由
※貴重品・現金・危険物・割れ物は預けられません
※個数制限はなし、ビニール1袋に荷物1つのみ
●営業時間
・クローク:7月29日(金)~7月31日(日):7時~24時間体制/8月1日(月):7時~12時まで
※開催日前日の荷物の預かりがある場合は、7月28日(木):16時~25時となる予想
・コインロッカー:24時間営業
●クローク混雑時間帯
・7月29日(金)~7月31日(日) 7:00~8:00、20:00~21:00、
・8月1日(月) 10:00~12:00
恐らく例年通り、公式ではないショップ等で荷物の預かりサービスを行っている場所もあるかと思います。
利用用途に合わせて、現地で場所や距離、料金等をみてご判断ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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