FUJI ROCK FESTIVAL ’26は、2026年7月24日(金)から26日(日)まで新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催予定です。出発直前は、チケットや着替えだけでなく、雨への備えと帰りの交通まで確認しておくと現地で慌てにくくなります。
苗場は山間部にあり、公式も天候の変化と寒暖差への備えを案内しています。さらに、会場内では傘を使用できません。「街の夏イベント」と同じつもりで荷造りせず、両手を空けたまま雨と日差しに対応できる装備にしておきましょう。
この記事では、公式サイトで2026年7月21日に確認できた情報をもとに、持ち物、服装、禁止物、アクセスをまとめます。天気、交通、販売状況、ルールは変わる可能性があるため、出発前と当日に公式サイト・公式アプリも確認してください。
まず確認|フジロック2026直前チェックリスト
最低限、次の項目を確認してからバッグを閉じましょう。
- 入場に必要なチケット・リストバンド交換方法
- スマートフォン、モバイルバッテリー、充電ケーブル
- レインウェア上下(傘は会場内で使用禁止)
- 帽子、日焼け止め、タオル
- 歩き慣れた滑りにくい靴と替えの靴下
- 寒暖差に備える薄手の防寒着
- 飲み物、常用薬、マイナ保険証または資格確認書など
- 現金とキャッシュレス決済手段
- 荷物・スマホを守る防水袋
- 帰りの交通手段と宿泊先
- 公式アプリ、タイムテーブル、会場マップ
持ち物は参加日数、日帰りか宿泊か、キャンプの有無で増減します。大荷物にしすぎると会場内の移動が負担になるため、「身につける物」「すぐ取り出す物」「宿泊先やテントに置く物」に分けるのがコツです。
雨対策|傘ではなくレインウェアを用意
公式ガイドラインでは、キャンプサイトを含む全エリアで傘の使用が禁止されています。雨天時は、上下が分かれたレインウェアやポンチョなど、両手が空く雨具を準備しましょう。
レインウェアは動きやすさと蒸れにくさで選ぶ
長時間歩く予定なら、腕や脚を動かしやすく、重ね着できるサイズが便利です。ポンチョは着脱しやすい一方、風の影響を受けやすく、足元が濡れやすいこともあります。上下タイプは足元まで覆いやすい反面、脱ぎ着に手間がかかります。
どちらを選ぶ場合も、初めて本番で使わず、自宅で着脱と収納を試してください。防水性能は製品によって異なるため、メーカー表示を確認しましょう。
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スマホと着替えは個別に防水する
バッグにレインカバーを付けても、開閉時や強い雨で中が濡れる可能性があります。スマートフォン、モバイルバッテリー、財布、着替えは、それぞれ防水ケースやジッパー付き袋に分けると安心です。
防水ケースは機種への対応、操作性、密閉方法を確認し、使用前にメーカーの手順どおりテストしてください。完全防水を過信せず、浸水しやすい使い方は避けましょう。
服装|暑さだけでなく冷えと足元を考える
乾きやすい服を重ねる
日中は暑くても、雨や風、夜間の気温低下で体が冷えることがあります。汗や雨で濡れた綿素材は乾くまで時間がかかるため、乾きやすいインナーに薄手の長袖や防寒着を重ね、脱ぎ着で調整できる形が向いています。
雨風による低体温症は公式ガイドラインでも注意喚起されています。寒気、震え、判断力の低下など体調の異変を感じたら、無理に観覧を続けず、雨風を避けてスタッフへ相談してください。
靴は「防水」だけでなく歩きやすさを優先
会場では長時間歩き、雨天時はぬかるむ可能性があります。防水性や滑りにくさに加え、履き慣れていることが重要です。新品の靴を当日に初めて履くのは避け、替えの靴下も持っていきましょう。
長靴は泥に強い一方で、重さ、蒸れ、靴ずれが負担になることがあります。雨予報だけで決めず、自分の参加時間や歩行量も考えて選んでください。
会場へ持ち込めない物を荷造り前に確認
公式ガイドラインでは、傘のほか、組立式アウトドアチェア、録音機器、ビン・缶、花火などの火薬類、自転車・スケートボード・キックボード類などが持ち込み禁止です。
折りたたみ式の椅子でも、たたまずに持ち歩く行為は禁止されています。大きすぎるシート、タープ、パラソル、サンシェード、キャンプサイト以外のテントなど、広い場所を占有したり視界を遮ったりする物も対象です。
ルールは運営判断で変更される場合があります。ここに挙げた物だけで判断せず、荷造りの最後に公式ガイドライン全文を確認してください。
アクセス|行きより先に「帰り」を決める
新幹線利用は越後湯沢駅からシャトルバス
公式アクセス情報では、JR越後湯沢駅から苗場会場までシャトルバスが運行され、通常の所要時間は約40分と案内されています。ただし混雑時は移動に1時間以上、さらに乗車まで1時間以上待つ場合があります。
2026年の越後湯沢駅〜会場間シャトルバス乗車券は、公式案内上2,000円で往復各1回利用できます。料金、支払方法、運行時間は変更される可能性があるため、当日に公式案内を再確認してください。
重要なのは、公式が「終演後は越後湯沢駅発の最終電車に間に合わない」と案内している点です。最後まで観覧する場合は、宿泊、ツアーバス、車など帰路を事前に確保してください。駅や会場周辺での野宿は避けましょう。
車は駐車券と利用時間を確認
車で来場する場合、駐車券のみを後から購入することはできないと公式アクセスページに記載されています。持っている駐車券の種類、指定された駐車場、利用可能時間を確認しましょう。駐車券がない状態での車来場は認められていません。
道路状況や所要時間は当日変わります。ナビだけに頼らず、公式案内と交通情報を確認し、余裕を持って移動してください。
フジロック2026のアクセス・シャトルバス情報を公式サイトで確認する
当日に役立つ準備
公式アプリを更新する
公式は2026年度版アプリへの更新を案内しています。MY TIME TABLE、エリアマップ、プッシュ通知などを使えるため、出発前にダウンロードまたは更新し、通知と位置情報の設定も確認しておきましょう。
会場では通信が不安定になる可能性も考え、タイムテーブル、集合場所、宿泊先、帰りの予約情報はスクリーンショットでも保存しておくと安心です。
同行者と集合場所を決める
はぐれたときの集合場所と時刻を事前に決めておきましょう。「大きなステージの前」では混雑で見つけにくいことがあります。会場マップ上の具体的な施設を選び、スマホが使えない場合の待ち時間まで決めておくと行動しやすくなります。
野生動物と自然環境への注意
公式ガイドラインは、会場周辺で熊、猿、イノシシなどが出没する可能性を案内しています。食べ物や飲み物、空容器をテント周辺に放置せず、夜間・早朝の単独行動や立入禁止エリアへの侵入を避け、スタッフの指示に従ってください。
この持ち物リストがそのままでは向かない人
- キャンプ泊の人:テント、寝具、照明などキャンプ用の追加装備とキャンプサイトの規定確認が必要です。
- 子ども連れの人:年齢に合わせた防寒、着替え、迷子対策、休憩計画を追加してください。
- 持病やアレルギーがある人:常用薬、医療情報、同行者との共有事項を主治医や薬剤師に確認してください。
- 車いす利用者や移動に配慮が必要な人:会場設備やサポートを公式窓口へ事前に確認してください。
- 日帰りで最後まで観たい人:終演後の最終電車に間に合わないため、別の帰路または宿泊の確保が必要です。
一般的なチェックリストは、個人の体調や参加形態をカバーしきれません。自分の条件に合わせて追加・削除してください。
まとめ|雨具・禁止物・帰路の3点をもう一度
フジロック2026の直前準備では、持ち物の数よりも「会場で使えるか」「雨と冷えに対応できるか」「安全に帰れるか」を確認することが大切です。
特に、会場内では傘が使えないためレインウェアを用意すること、持ち込み禁止物を公式ガイドラインで確認すること、終演後の帰路を先に確保することを忘れないでください。
天気、交通、販売状況、会場ルールは変わる場合があります。出発直前と当日に、公式サイトと2026年度版公式アプリの最新情報を確認しましょう。
おすすめの探し方
まずは公式情報で、当日の変更や自分の交通手段を確認してください。
よくある質問
フジロック2026はいつ、どこで開催されますか?
公式サイトでは、2026年7月24日(金)〜26日(日)に新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催予定です。直前の変更がないか公式サイトで確認してください。
会場で傘は使えますか?
使えません。公式ガイドラインでは、キャンプサイトを含む全エリアで傘の使用が禁止されています。レインウェアなど、両手が空く雨具を用意してください。
どんな靴が向いていますか?
長時間歩けて、濡れた路面やぬかるみでも滑りにくい、履き慣れた靴が基本です。防水性だけでなく、重さ、蒸れ、靴ずれも考え、替えの靴下を用意しましょう。
越後湯沢駅から会場まで何分かかりますか?
公式案内ではシャトルバスで通常約40分ですが、混雑時は移動や乗車待ちにそれぞれ1時間以上かかる場合があります。余裕のある計画にしてください。
終演後に新幹線で帰れますか?
公式は、各日の終演後は越後湯沢駅発の最終電車に間に合わないと案内しています。最後まで観覧する場合は、宿泊やツアーバスなど別の帰路を事前に確保してください。
天気予報が晴れでも雨具は必要ですか?
山の天候は変わりやすいため、公式も全天候に合わせた準備を勧めています。予報が晴れでも、軽量のレインウェアや荷物の防水袋を持つと安心です。当日の最新予報も確認してください。

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