映画やドラマなど人気作品に数多く出演している本郷奏多(ほんごう かなた)さん。
インタビューで明かす家族のエピソードが面白く本郷奏多さんの変わった一面なども垣間見れ生い立ちや家族構成なども気になるところです。
そこでこの記事では『本郷奏多の生い立ちや母親父親など家族構成を調査!兄がいて共演した?』について調査します!
本郷奏多の生い立ち・学歴
本郷奏多さんは作品で癖のある役を演じることも多くどんな生い立ちだったのか気になります!
YouTubeでは「本郷奏多の日常」というタイトルで本郷奏多さんのプライベートな面をたくさん見ることができます。
これまでのインタビューや、YouTubeなどから調査していきました!
幼稚園時代
1990年11月15日生まれの宮城県仙台市出身です。
本郷奏多さんが行っていた幼稚園はどこかは情報がなくわかりませんでしたが、この頃から仙台市にある事務所に所属しキッズモデルとして活動しています。
今のようにイケメンというより、女の子のようにかわいいお顔立ちをしていますよね。
#あさイチ【本郷奏多】4歳の頃から事務所に所属して、キッズモデルをやっていた 本郷奏多さん。子役時代も経ての朝ドラ #カムカムエヴリバディ なので、芸能界での活動歴は すでに27年というベテランの域。 pic.twitter.com/iFY3vLfVII
— ひぞっこ (@musicapiccolino) March 3, 2022
こちらは、本郷奏多さんのYouTube内で仲間たちに幼少期の本郷奏多さんについての問題を出している動画です。
小学生時代
所属事務所スターダストプロモーションに移籍
2002年の映画『リターナー』で俳優デビュー
キッズモデルから、小6で映画デビューを果たすなんて幼いころから才能があったんですね!
本郷奏多さんは仙台市立七北田小学校出身です。
出身地が仙台市なので間違いないと思います。
【入学:1997年4月 / 卒業:2003年3月】
出典:仙台市立七北田小学校HP
フィギアスケートの羽生結弦選手もこちらの小学校に通われていたそうです。
中学生時代
2003年の映画『MOON CHILD』で共演しhydeやGacktと仲良くなる。
2005年の映画『HINOKIO』で初主演を果たす。
中学時代には映画の主演に抜擢されるなど本格的に芸能活動をしていることがわかります。
当時14歳ですから、主演映画なんてすごいことだと思いませんか。
本郷奏多さんは仙台市立七北田中学校出身です。
【入学:2003年4月 / 卒業:2006年3月】
出典:https://rubese.net/gurucomi001/?id=31474
本郷奏多って七北田中学校だったんだ……
— 氵(ง 可˘ω˘ )ว内 (@SVMS01EX) April 24, 2016
フィギアスケートの羽生結弦選手もこちらの中学校出身です。
このアイコンまだましなほうなんよ〜
実物上げるわけにもいかんから、そっくりな本郷奏多さんの卒アル拾い画友達から貰ったやつ代わりに貼るけども、俺の高校のときこんな感じなんよ〜
そんな懐かしい写真LINEのアイコンにしてたら友達が「男子としゃべってるみたいでやだ」言われたんよヾ(:3ノシヾ)ノ pic.twitter.com/ag1kp4VdnN— cyanvx(シアン) (@cyanramune) December 16, 2017
高校生時代
2006年の映画『テニスの王子様』越前リョーマ役や、『NANA2』岡崎真一/シン役やドラマなど数多くの作品に出演する。
本郷奏多さんはにある日出高校(目黒日本大学高等学校の旧称)出身です。
【入学:2006年4月 / 卒業:2009年3月】
こちらは芸能人御用達の堀越高校と並ぶ芸能コースのある高校です。
同校出身同級生に北乃きいさん、菊池亜美さん、千賀健永さんなどがいました。
中学生時代までは仙台市で過ごしてましたが、高校からは仙台市から上京したのですね。
大学生時代
2011年の映画『GANTZ』西丈一郎役や、ドラマ、舞台などにも出演。
本郷奏多さんは東京都目黒区にある日本大学芸術学部写真学科出身です。
【入学:2009年4月 / 卒業:2013年3月】
あまりアクティブな印象がない本郷奏多さんですが、大学時代には映像系のサークルを立ち上げ活動していたそうです。
お仕事もたくさんされていましたが、大学生活も充実していたようですね。
お仕事と両立されしっかり大学を4年で卒業されています。
本郷奏多の家族構成を調査!
本郷奏多さんの家族構成は父親・母親・兄・愛犬ということです。
本郷奏多の母親はどんな人?
本郷奏多さんの母親は特に情報がないので一般人でしょう。
本郷奏多さんの母親はあの人気バンドL’Arc〜en〜CielのHydeさんのファンなんだとか!
なので、自分の息子が2003年の映画『MOON CHILD』でHydeさんと共演した時は舞い上がったのではないでしょうか。
すでに、親孝行できちゃってますよね!!
この時に共演したHydeさんやGacktさんとは食事に行ったりなど子供のころから交友関係がスゴイ!!
HYDEはんと本郷奏多氏。
メール取るくらい仲良しなんだてね。 pic.twitter.com/K68MOxhh68— 🗿N’o-zo-mi🗿 (@nozomi120508) June 14, 2015
本郷奏多×GACKTみんな好きなのね!私も大好き!なので、早く共演してください☺️ピンクのクマの中は奏多くんなんだよ♡HYDEとも共演して欲しいなぁ~。 pic.twitter.com/QjJFgWOwON
— りぃ (@kanatama1115) April 2, 2016
また、現在朝ドラに出演していますが母親に報告したら喜んでいたそうです。
母に「今度、“朝ドラ”出るよ」と報告したらすごく喜んでくれていました。「毎回見ているからすごくうれしい」と言ってくれたのが、印象的でしたね。
引用元:TVLIFEweb
本郷奏多の父親はどんな人?
本郷奏多さんの父親の情報も特になく一般人でしょう。
本郷奏多さんが父親のエピソードを話していました。
本郷奏多という役者のウィキに、自分の名前の由来について「兄が生まれる際、女の子だと思い込んでいた両親が”遥”を用意しており、男でもまあいいかと兄にそのままつけ、自分には『兄弟で”はるかかなた”ってことで』と奏多になった」とあって、久しぶりにひどい話を聞いたと思いました。
— 深爪@新刊「親になってもわからない」好評発売中 (@fukazume_taro) May 17, 2013
本郷さんのお兄さんが生まれるとき、女の子と言われていたそうです。
すでに名前を「遥(はるか)」に決めていたそうで、男の子が生まれてきたけどそのまま名前を付けたそうなんです。
その後生まれた本郷奏多さんの名前については、兄が「遥(はるか)」でなので、「はるかかなた」ということで本郷奏多となったということなんです。
スゴイ名前の名づけ方だと思いませんか。
でも奏多という名前がとても似合っているように思えます。
本郷奏多は兄と共演していた?
前述のとおり、本郷奏多さんには「遥(はるか)」という名前の2歳年上の兄がいます。
一般人のようで他に情報がありませんでした。
しかし、本郷奏多さんがキッズモデルをしていた際に所属していた仙台SOSモデルエージェンシー(現:モラドカンパニー)に
兄の「遥(はるか)」さんも所属していたことがわかりました!
お兄さんも子役をやられていたんですね!!
本郷奏多さんが9歳の頃に出演したミュージカルに兄と共演していたのです。
スタジオOH夢来’S 第8回公演 の『Ho-!Ho-!Ho-!』という作品です。
出典:OH夢来’Sの作品集より
キャストにお2人の名前が記載されていました!!
本郷奏多さんの兄「遥(はるか)」さんの写真はというと一番上の段の右から三番目の方のようなんですが、はっきり見えませんね。
本郷奏多さんと似ているかな、という印象はありますがどうでしょうか。
現在は芸能の活動はしていないようで何をされているか情報はありませんでした。
しかし、本郷奏多さんが2019年7月5日放送の「A-Sutudio」出演時に、2019年ごろ結婚された兄の話をしていました。
挙式はハワイで行われたそうで、ハワイで挙式をするなんて合理できではないと言っていたそうです。
いかにも本郷奏多さんらしい発言だなと思いました。
あす5(金)#astudio ☆漫画原作の実写化映画での驚異のキャラクター再現力が常に話題の実力派 #本郷奏多 さんが初登場!謎めいた素顔とは…!?☆極秘取材では芸能界で唯一の親友!?#神木隆之介 さんやご家族が登場☆よる11時~お見逃しなく!#GANTZ #進撃の巨人 #鋼の錬金術師 #いぬやしき #キングダム pic.twitter.com/FSDMODj3e0
— A-Studio+ (Aスタプラス、Aスタジオ) (@a_studio_tbs) July 4, 2019
この投稿をInstagramで見る
本郷奏多の愛犬
出典:映画ナタリー
本郷奏多さんの愛犬はヨークシャテリアで名前は「ラミ」ちゃん。
「ラミ」はフランス語で友だちを意味するL’amiから名付けたそうです。
本郷奏多さんは愛犬ラミと一緒にいる時が心が安らぐと言っていました。
まとめ
この記事では『本郷奏多の生い立ちや母親父親など家族構成を調査!兄がいて共演した?』をテーマに調査しました。
本郷奏多さんは中学までは出身地の仙台市で過ごし、高校からは上京し芸能活動がしやすい高校、大学に通われていました。
家族構成は父親・母親・2個上に兄、そして愛犬ラミちゃんでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント