秋元康さん原作完全オリジナルストーリー「赤いナースコール」は病院が舞台ということで病院のロケ地はどこなのか調査しました。
撮影場所に使われた病院のロケ地は、病院を舞台にしたドラマによく利用されるロケ地「NTT中央研修センタ」と特定しました!
しかし、病院の中でも色々なシーンがありすべて「NTT中央研修センタ」というわけではなかったので他の撮影場所も調査しました。
この記事でわかること
・榎木田記念病院の階段
・翔太朗の病室313号室
・アリサの病室がある女性病棟4階
・撮影の目撃情報
赤いナースコール病院のロケ地はNTT中央研修センタ!
榎木田記念病院の外観
ロケ地・撮影場所はNTT中央研修センタの宿泊棟です。
榎木田記念病院の外観としてNTT中央研修センタの宿泊棟が使われていました。
住所:〒182-0004 東京都調布市入間町2丁目28
アクセス:小田急線「成城学園前駅」⇒小田急バスで約10分 / 京王線「つつじヶ丘駅」⇒小田急バスで約10分
榎木田記念病院の階段
後藤田さんが翔太朗に「この規模の病院としては県内でもそこそこのクラスだそうですし」と言っていることから大きい病院という設定ですよね。
この建物は立派なので外観にもぴったりのようです。
NTT中央研修センタの宿泊棟の撮影で必ずと言っていいほど使われる場所が「階段」です。
「赤いナースコール」では、刑事の工藤と加藤の2人が下りてくるシーンがありました。
第一病棟313号室
ロケ地・撮影場所は東取手病院です。
翔太朗が事故に遭い緊急搬送された病院の病室シーンで使われています。
住所:〒302-0011 茨城県取手市井野246
アクセス:JR常磐線「取手駅」下車⇒「取手駅東口」よりバス
こちらの病院は、病院1棟貸しスタジオとなっているようです。
撮影には時間がかかるので病院を長い間ロケで貸してもらうというのは難しいでしょう。
なので、このような施設が多くのドラマや映画で撮影場所として使われるんですね。
翔太朗が入院をしている、他に5名の患者がいる相部屋の病室です。
赤いナースコール考察!犯人はアリサ理由3選!伏線回収できない!?
女性病棟4階
女性病棟4階のロケ地・撮影場所は旧東鷲宮病院です。
アリサの個室、廊下、ナースステーションが使われています。
住所:〒340-0203 埼玉県久喜市桜田3丁目9−3
アクセス:JR宇都宮線・JR湘南新宿ライン「東鷲宮駅」⇒駅前通り経由徒歩8分
現在こちらの病院は貸しスタジオとなって稼働していて、病室・診察室・ナースステーション・廊下など様々な病院施設の撮影場所として使われています。
アリサは女性病棟の4階の個室にいるということで翔太朗が滝中さんに連れて行ってもらい忍び込みましたよね。
そこのナースステーションで「赤いナースコール」が鳴っているのを目撃してしまいました。
この女性病棟のシーンが一番怖かったのではないでしょうか?
ナースコールが鳴った時にはびっくりしましたよね!!
赤いナースコール全話見逃し再配信はparaviで↓
本ページの情報は2022年7月時点のものです。最新の配信状況は Paravi サイトにてご確認 ください。
赤いナースコール撮影の目撃情報も調査!
赤いナースコールの撮影現場を目撃したという情報を調査してみましたが見つかりませんでした!
第1話で同じ病室の患者である後藤田健斗役の森田甘路さんが風呂場に行ったと話しているシーンがありました。
でっけえ風呂場も
青野くんも大分前に撮影してたけど
赤いナースコールはこれから撮るの?
(閉めん読んでないからわからん)#赤いナースコール#佐藤勝利— きゅひ☆ハロルド当選願掛け減量中⚖️ (@QruQruQru_n) June 12, 2022
ドラマ「赤いナースコール」の撮影ではないかもしれませんが主人公の彼女役の福本莉子さんを目撃したという情報がありました。
道枝さんと一緒だったようですが、映画「消えた初恋」で共演しているのでその撮影かもしれません。
道枝くんと福本莉子ちゃん辻堂海浜公園で撮影してたの…?
公園見た感じ海浜公園なんだけど…— とり (@88tttyyy) February 23, 2022
今後、撮影を目撃した、俳優陣と遭遇したなどの情報が出回るかもしれません。
しかし、このドラマは病院の中での撮影がほとんどかと思いますので目撃情報を見つけるのは難しいかもしれません。
撮影現場のロケ地で遭遇することすら可能性が低い気がします。
もし情報がありましたら追記いたします。
まとめ
この記事では「赤いナースコール病院ロケ地はNTT中央研修センタ!目撃情報も調査!」というテーマでお送りしました。
病院の撮影場所として使われたロケ地は以下のとおりです。
・NTT中央研修センタ 宿泊棟
・東取手病院
・旧東鷲宮病院
最後までご覧いただきありがとうございました。
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