2022年3月14日(月)放送の『100%!アピールちゃん』に松島かれんさんという現役東大生が出演されます。
偏差値39から東大に合格したという松島かれんさんの勉強法やノートの使い方が注目されています。
今回はそんな現役東大生・松島かれんさんの学部や出身高校などについてプロフィールも含めて調査したいと思います!
📚出演のお知らせ📚
いよいよ明日放送です🌟
ノートの取り方や暗記法など、私なりの勉強法をお伝えしました✨見ていただけたら嬉しいです📝
(このような取材は初めてでとても緊張しました😳温かい目で見ていただけたらこの上ない幸せです)#アピールちゃん #勉強垢さんと一緒に頑張りたい #勉強 https://t.co/uiArJHtMuU
— 松島かれん (@km_moonjelly) March 13, 2022
松島かれんは東大で学部や出身高校はどこ?
松島かれんは東大で学部はどこ?
松島かれんさんは東京大学の農学部水圏生物科学専攻3年生です。
松島かれんさんのツイッターのプロフィールに記載がありました。
松島かれんさんは、幼少期から海や天気について興味があったそうなんです。
現在、農学部では気象予報士試験に向け受験勉強中だそうです。
先日、スマホ学園さんでお話しさせて頂いたノート📔
赤と黒、青と黒など本文は2色前後、タイトルは蛍光ペンで強調することが多いです。
気象予報士の勉強中なので、大好きな天気についてのノートです📓#勉強垢さんと繋がりたい #勉強垢さんと一緒に頑張りたい #勉強法 @sumagaku2020 pic.twitter.com/rCMRuuR5jd
— 松島かれん (@km_moonjelly) February 25, 2022
「視野が広がった!現役学生のおすすめ授業」というインタビューでは、教養学部文科三類2年の松島かれんさんと紹介されていました。
なので、松島かれんさんが入学時は教養学部文科三類だったことがわかります。
「視野が広がった!現役学生のおすすめ授業」インタビューはこちら。
ちなみに、東京大学教養学部文科三類の偏差値は67.5です。
松島かれんさんは、もともと偏差値が39だったということで、偏差値は67.5の東大の難関に合格するなんてすごいですよね!
東大合格の結果につながったのは高校1年生の4月から決心をして毎日12時間も勉強していたという努力にありそうです。
松島かれんさんの努力も決意も素晴らしいと思いました!
こんな生活を「自分を変える!」と決心した高校1年の4月からずっと送っていました。基本的には、毎日12時間ほど、多い日には16~18時間勉強することもあったのですが、流石に翌日はバテてしまって7時間位になるので、毎日平均12時間ほど勉強していたと思います。
松島かれんの出身高校はどこ?
松島かれんさんの出身高校は日本女子大学附属高校です。
神奈川県川崎市にある女子高です。
日本女子大学附属高校の偏差値は66です。
頭のいい高校に通われていた松島かれんさんですが、まわりに大学受験をする生徒はほとんどいなかったようですね。
また、高校受験をしていないと言っていることから松島かれんさんは中学から日本女子大学付属中学校に通われていたのだと思います。
私の高校はそもそも大学受験をする生徒は少なく、ましてや国立大学を受験をした生徒は、ほんの数人しかいませんでした。
ー中略
また、高1のはじめから勉強に集中していたのは、高校受験をしていなかったことによる焦りが大きかったことを今でも鮮明に覚えています。
「自分を変えたい」という強い気持ちで高校3年間集中して勉強に励まれ浪人せずに東大に合格できて素晴らしいですよね。
松島かれんのプロフィール
先日、21歳になりました✨
好きなもの、そして、素敵だと思った出会いを真っ直ぐ大事にし続けられる一年にできたらいいなと思っています🌱
今年もよろしくお願いいたします🌸 pic.twitter.com/YV7M0vA1b7
— 松島かれん (@km_moonjelly) March 2, 2022
松島かれんのプロフィール
名前:松嶌かれん(まつしま かれん)
愛称:かれん
年齢:21歳(2022年3月2日時点)
部活:東京大学運動会ア式蹴球部(ポジション:MF)
利き足:右
好きなサッカー選手:長谷部誠
好きな食べ物:野菜以外
資格:英検準1級
所属:松竹エンタテインメント俳優スクール2期生
活動内容:シナリオセンター生・記事執筆・講演会・演劇・脚本・テレビ出演
出版:「ドラゴン桜 一発逆転育て方」・ドラゴン桜公式note連載中
イチオシの本:受験のシンデレラ
趣味:色々なことに挑戦し続けること
将来の夢:ドラマ・映画制作に携わること
松竹エンタテインメント俳優スクール2期生
松竹エンタテインメント俳優スクール2期生という松島かれんさんですが、俳優を目指しているというよりは表現者として活躍したいようです。
「夏の夜の夢」にて、イジーアス役を務めさせていただきます。
自分なりに日々イジーアスと向き合い、稽古に励んでいます。よろしくお願いいたします! https://t.co/EPOk5G7KNr
— 松島かれん (@km_moonjelly) March 9, 2022
なので、基本的には大学生として学生生活を送られているようです。
また学業と並行して、学び実践しながら「表現力」を日々鍛えています!
中学生の頃から「大好きなことを届ける」、そのなかでも「文章や映画、テレビなどのメディアを通して届ける”表現者”」になる夢がありました。
その実現のために、様々な場所で文章を書いたり、大好きな演劇に打ち込んだり、日々「届けること」「表現すること」に関わり続ける大学生活を送っています。
伝えたいという気持ちが大きい松島かれんさんはメディアに出るお仕事や、執筆活動、講演会など幅広く活動されとてもエネルギッシュですよね!
書籍「ドラゴン桜 一発逆転育て方」の中に登場!
そして、「ドラゴン桜 一発逆転育て方」という本の中では、松島かれんさんが東大生のひとりとして登場しています。
実際の、日本女子大学附属高校から東大を受験をした際の内容が書かれています。
ドラゴン桜公式note連載中
松島かれんさんは、2021年11月より「感情保全型」のnoteマガジン連載を担当しています。
松島かれんさんの大好きな「学ぶことの素晴らしさ・楽しさ」を届けたいという思いで始めたそうなんです。
松島さんの実際に東大へ合格するまでの軌跡などたくさんの思いが伝えられた記事になっています。
noteの記事はこちら
スマホ学園のYouTubeチャンネルで講師
「スマホ学園」というYouTubeチャンネルは現役東大生チームが勉強方法や受験の戦略などを面白く解説しているチャンネルです。
こちらで現役東大生の松島かれんさんも講師として登場しています。
サーカー部やその他の活動
また、松島かれんさんは「東京大学フィールドスタディ型政策協働プログラム」の一環で三重県尾鷲市に訪問もされていました。
東京大学の学生 松島かれんさんが市長に表敬訪問されました。松島さんは9/23日までの日程で、三木浦町に滞在し、東京大学フィールドスタディ型政策協働プログラム(地域に密着し課題を探り、解決策を提案する事業)の活動をします。広報担当#尾鷲 #東京大学 #フィールドスタディ型政策協働プログラム pic.twitter.com/ibhUTZgNVp
— 尾鷲市 公式 (@OwaseC) September 2, 2019
そして、東京大学ではサッカー部にも所属されているようです。
松島かれんさんのポジションはMFで聞き足は右ということでした。
松島かれんさんが2年生になったころ、「東大ア式女子日記」というブログを担当されたようです。
こちらでも、三重県尾鷲市での経験を語っていますね。
昨年度1年間、三重県尾鷲市で地域おこしを学ばせていただいていた時、サッカーを始めたことで、現地訪問時に子供たちとサッカーを通じて交流することができた。さらにフットサルに行く機会を頂き、尾鷲で今まで出会わなかった年代の方のお話を聞くことができた。サッカーという橋が、自分と尾鷲の方、尾鷲という地域そのものと自分を繋いでくれたように感じられ、本当に、本当に嬉しかった。ア式に入部しなければ、運動会でハードル走のハードルすら全部先に蹴り倒して走るくらい運動神経がない
引用元:東大ア式女子日記
まとめ
この記事では現役東大生の松島かれんさんについて、東大の何学部なのか、偏差値が39だったというがどこの高校出身だったのかなどプロフィール含めご紹介していきました。
東大での学部は農学部水圏生物科学専攻の現在3年生でということがわかりました。
高校は日本女子大学附属高校に通われていたそうです。
まだ、大学生なのに様々な活動をしていて未来へのビジョンをしっかり持った素晴らしい女性だなと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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